東京・静岡のお得な利用法
東京から静岡は、東海道新幹線「ひかり号」または「こだま号」を利用します。静岡駅には、1時間に1本程度の「ひかり号」が停車します。「のぞみ号」は停車しません。
東京〜静岡の所要時間は、「ひかり号」で約1時間3分です。
東海道新幹線は割引きっぷが少ないですが、東京~静岡は比較的豊富です。
座席 | 料金 |
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普通車自由席 | 5,940円 |
普通車指定席 | 6,470円 |
グリーン車 | 8,740円 |
格安チケット | 5,400円~ |
学割 | 5,250円~ |
ひと目でわかる東京〜静岡の格安チケットと値段リスト
- 普通車指定席(ひかり・こだま)6470円
- 普通車自由席 5940円
- 新幹線回数券(普通車自由席用)5490円 6枚セットの1枚あたり
- e特急券(ひかり・こだま普通車指定席) 6160円
- e特急券(普通車自由席) 5490円
- EX予約サービス(ひかり・こだま普通車指定席) 6160円
- EX予約サービス(普通車自由席) 5740円
- スマートEXサービス(ひかり・こだま普通車指定席)6270円
- スマートEXサービス(普通車自由席)5940円
- EX早特1(普通車自由席)5490円 前日までに購入
- EX早特7(普通車指定席)6140円 7日前までに購入
- EXこだまグリーン早特3(グリーン車) 6140円 3日前までに購入
- 学割(ひかり・こだま普通車指定席)5780円
- 学割(普通車自由席)5250円
- ぷらっとこだま指定席プラン 5400円 前日までに購入
- JR・新幹線+宿泊セット 12000円~ 往復+ホテル付きツアー [PR]
※価格はすべて通常期です。時期により異なります。
東京〜静岡のお得なチケットは?
- e特急券
- 会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用の割引きっぷがe特急券。新幹線乗車にはe特急券と通常運賃の乗車券が必要です。乗車当日の予約でも購入可。駅の窓口などでは購入不可。
- EX予約サービス
- 有料会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用のチケットレスサービスがEX予約サービス。指定席は定価より少し安くなっています。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
- スマートEXサービス
- 無料会員制ネット予約サービス「スマートEX」の会員専用のチケットがスマートEXサービス。正規価格とほぼ同額で、指定席のみ200円の割引があります。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
- EX早特1
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。前日までに予約をすることで、普通車自由席が通常運賃料金より安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- EX早特7
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。7日前までに予約をすることで、普通車指定席が通常運賃料金より安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- EXこだまグリーン早特3
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。EXこだまグリーン早特は3日前までの予約で、「こだま」号グリーン車が大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- ぷらっとこだま普通車指定席プラン
- 前日までに特定の「こだま」号を予約することで、通常運賃料金より安くなるもの。EXダイナミックパックでのみ発売。駅の窓口などでは購入不可。「こだま号」での東京〜静岡の所要時間は約1時間28分です。
- JR・新幹線+宿泊セット
- JTBや日本旅行などのパッケージツアーです。新幹線の往復チケットとホテルの宿泊代がセットになっています。
東京〜静岡で自由席は座れる?
下りは東京駅から乗れば座れます。品川駅からでも、列車によっては座れます。上りは、静岡発の新幹線はほとんどありませんので、座れるかどうか微妙。座れる可能性が高いのは「こだま号」で、よほどの混雑時以外は座りやすいです。「ひかり号」は立つ覚悟を持った方が良いでしょう。
東京〜静岡間の新幹線格安旅行術
東京〜静岡間で、新幹線の格安チケットのおすすめは「EX早特1」でしょう。前日までに購入すれば、普通車自由席が400円以上安くなります。
定番の「ぷらっとこだま」もおすすめです。席数限定で、変更不可などの条件は厳しいですが、指定席で価格の安さは魅力です。
この距離の利用で指定席はやや割高です。「こだま」なら自由席でも座れる可能性は高いですし、「ひかり」なら立っても1時間程度です。格安狙いなら、自由席の利用でいいでしょう。