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新幹線きっぷの買い方

新幹線のきっぷの買い方をご案内しましょう。新幹線のきっぷを券売機や駅の窓口で買う方法について、わかりやすく説明します。新幹線のきっぷはインターネットでも購入できます。

ここでは、新幹線のきっぷの購入方法と、購入する際の注意点をご紹介します。

新幹線のきっぷはどこで売っている?

新幹線のきっぷやチケット類は、おおざっぱに言って、以下の5カ所で販売しています。

新幹線きっぷ・チケットの販売場所

  • JR駅の窓口
  • JR駅の券売機
  • JRのインターネットサイト
  • 旅行会社の窓口
  • 金券ショップ

JRの駅窓口での買い方

これらのうち、一番簡単なのが、JRの駅窓口で購入する方法です。JRの駅の窓口のうち、新幹線のきっぷを売っているのは「みどりの窓口」といいますが、「みどりの窓口」でなくても、JR駅の窓口であれば新幹線のきっぷを購入できます。

JR駅の窓口なら、全国どの新幹線の列車のきっぷも購入できます。JR四国の駅窓口で、東北新幹線のきっぷを購入することも可能です。

新幹線のきっぷについてよく分からない方は、まずはJR駅窓口に行くことをおすすめします。親切に教えてくれるでしょう。

新幹線のきっぷをJR窓口で購入するときは、以下のことを伝えます。

  • 新幹線に乗る区間(東京から大阪、など)
  • 新幹線に乗る時間(午前10時、など)
  • 自由席か指定席か

この3つのことを伝えれば、窓口の係員が列車を教えてくれます。指定席の場合は、空席があるかどうかも調べてくれます。

事前に時刻表で乗りたい列車を調べているのなら、その列車番号を伝えれば、指定席の空席を調べてくれます。

自由席と指定席の違いは、「自由席と指定席の違い」の項目をご覧ください。

JR駅の自動券売機での買い方

JR駅に設置されている自動券売機でも、新幹線のきっぷ(チケット)を購入することはできます。購入できるきっぷの種類は券売機の種類によって異なります。「指定席券売機」や「みどりの券売機」と書かれたものが一番高機能で、ほとんどの新幹線のきっぷを購入することができます。

JRの駅窓口は混雑していることが多く、行列ができていることも珍しくありません。そのため、時間のない方には券売機での購入がおすすめです。

ただ、指定席券売機は、新幹線に全く乗ったことがない人には、少しわかりにくいかもしれません。

指定席券売機での買い方は、初期画面から「指定席」→「新幹線指定席」→「新幹線名」→「乗る駅」→「降りる駅」→「日時」→「時間帯」→「乗車人数」と選択していくと、候補の列車が出てきます。

どの列車にするか選ぶと、座席選択画面があり、「座席表から選ぶ」を押すと、好きな車両と座席がシートマップから選べます。ややこしいと感じた人は「どの座席でも良い」を選ぶといいでしょう。その後、「乗車券の区間」を選ぶと、最終確認画面が出て、お金を支払います。

操作が多くて、初めて新幹線に乗る人には少しややこしいかもしれません。

最近は、係員と遠隔通話しながら購入できる券売機もあります。その場合は、窓口で購入する場合と大きくは違いありません。

JRのインターネットサイトで購入する

新幹線のきっぷはインターネットでも購入することができます。おおきく分けて、東北・北海道・上越・北陸新幹線系統が「新幹線eチケット」、東海道・山陽新幹線系統が「スマートEX」です。購入するにはそれぞれのサイト会員になる必要があります。JR各社は無料会員制です。

詳しくは、「新幹線のインターネット予約サイト」をご覧ください。

旅行会社の窓口で購入する

新幹線のきっぷは主な旅行会社の窓口でも購入できます。購入できる主な旅行会社は、JTB、KNT(近畿日本ツーリスト)、日本旅行、びゅう、JR東海ツアーズなどがあります。大きな旅行会社ではだいたい買えますが、大手旅行会社のなかでもHISだけはJRのきっぷを取り扱っていませんので、新幹線のきっぷも購入できません。

新幹線のきっぷの発売時期

新幹線のきっぷは、乗車日の1ヶ月前の午前10時から発売されます。発売開始後は、窓口の開いている時間ならいつでも購入できます。

東海道・山陽・九州新幹線のネット販売(EX予約)では、1年前から発売しています。

いつまでに買えばいいの?

新幹線のきっぷ自体は、列車の出発直前でも購入できます。したがって、当日駅に行き、乗る直前に買っても構いません。

ただ、駅の窓口は混雑していて、購入まで20分くらいかかることはよくあります。また、当日だと希望列車のチケットが売り切れてしまっていることもあります。ですから、できれば前日までに購入しておいたほうがいいでしょう。

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