東京・博多のお得な利用法
東京〜博多は、新幹線で乗るにはちょっと長い区間。それでも利用客数は意外と多く、乗り通す人も少なくありません。
JRは長距離区間の運賃・料金は安く設定されていて、東京〜博多は正規価格でも飛行機に比べればお手頃です。そのため、この区間では格安チケットはほとんどありません。
東京〜博多の所要時間は、「のぞみ号」で約5時間10分です。
座席 | 料金 |
---|---|
普通車自由席 | 22,220円 |
普通車指定席 | 23,810円 |
グリーン車 | 31,070円 |
格安チケット | 17,000円~ |
学割 | 19,400円~ |
ひと目でわかる東京〜博多の格安チケットと価格リスト
- 普通車指定席(のぞみ) 23810円
- 普通車自由席 22220円
- 普通車指定席(のぞみで往復割引) 22400円
- 普通車自由席(往復割引) 20810円
- e特急券(のぞみ普通車指定席) 23160円
- e特急券(のぞみ普通車指定席・往復割引) 21750円
- EX予約サービス(のぞみ普通車指定席) 23160円
- EX予約サービス(のぞみ普通車指定席・往復割引) 21750円
- スマートEXサービス(のぞみ普通車指定席) 23610円
- スマートEXサービス(普通車自由席) 22220円
- スマートEXサービス(のぞみ普通車指定席・往復割引) 22200円
- スマートEXサービス(普通車自由席・往復割引) 20810円
- EX早特7(平日・普通車指定席) 17720円 3日前までに購入
- EX早特7(土休日・普通車指定席) 17310円 3日前までに購入
- EX早特21ワイド(普通車指定席) 17000円 21日前までに購入
- 学割(のぞみ普通車指定席) 20990円
- 学割(普通車自由席) 19400円
- 学割(のぞみ普通車指定席・往復割引) 19860円
- 学割(普通車自由席・往復割引) 18270円
- JR・新幹線+宿泊セット 30,000円~ 往復+ホテル付きツアー [PR]
※価格はすべて通常期です。時期により異なります。
東京〜博多のお得なチケットは?
- 往復割引
- 片道601km以上の距離を往復乗車すると、乗車券部分が1割引になります。
- e特急券
- 会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用の割引きっぷがe特急券。新幹線乗車にはe特急券と通常運賃の乗車券が必要です。乗車当日の予約でも購入可。駅の窓口などでは購入不可。
- EX予約サービス
- 有料会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用のチケットレスサービスがEX予約サービス。指定席は定価より少し安くなっています。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
- スマートEXサービス
- 無料会員制ネット予約サービス「スマートEX」の会員専用のチケットがスマートEXサービス。正規価格とほぼ同額で、指定席のみ200円の割引があります。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
- EX早特7
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。7日前までの予約をすることで、通常運賃料金より大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- EX早特21ワイド
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。21日前までの予約をすることで、通常運賃料金より大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- EX早特28ワイド
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。28日前までの予約をすることで、通常運賃料金より大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- JR・新幹線+宿泊セット
- JTBや日本旅行などのパッケージツアーです。新幹線の往復チケットとホテルの宿泊代がセットになっています。
東京〜博多間の新幹線格安旅行術
東京〜博多間では「EX早特7」が、使いやすい格安チケットでしょう。7日前までに購入という制限はありますが、価格的にはお得感があります。より安いチケットとして「EX早特21ワイド」もありますが、制約が厳しいわりに、価格的には「EX早特7」と大差ありません。
「EX早特7」でいい列車が取れない場合や、紙のきっぷを使いたい場合は、往復割引を利用するのがおすすめです。詳しくは「新幹線の往復割引」の項をご覧ください。
東京〜博多間の利用の場合は、どちらから乗っても始発ですので、自由席に座ることはできます。したがって、「自由席で往復割引」がおすすめです。
宿泊をともなう旅行の場合は、新幹線とホテルがセットになった旅行商品を買うと安く行けます。
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