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東京・浜松のお得な利用法

東京から浜松は、「ひかり号」を利用するのが一般的です。浜松に停車する「ひかり号」は1時間に1本ほどで、「のぞみ号」は停まりません。「こだま号」で行くには、東京~浜松は少し遠いです。

東京〜浜松の所要時間は、「ひかり号」で約1時間34分です。「こだま号」だと約2時間です。

この区間は、高速バスではやや遠く、新幹線のライバルはほとんど存在しません。そのためか新幹線の割引きっぷはあまりありません。

東京~浜松の新幹線料金表
座席 料金
普通車自由席 7,910円
普通車指定席 8,440円
グリーン車 12,100円
格安チケット 6,970円~
学割 7,000円~

ひと目でわかる東京〜浜松の格安チケットと値段リスト

  • 普通車指定席(ひかり・こだま)8440円
  • 普通車自由席 7910円
  • 新幹線回数券(普通車自由席用) 7250円 6枚セットの1枚あたり
  • e特急券(ひかり・こだま普通車指定席) 8070円
  • e特急券(普通車自由席) 7910円
  • EX予約サービス(ひかり・こだま普通車指定席) 8070円
  • EX予約サービス(普通車自由席) 7710円
  • スマートEXサービス(普通車指定席) 8240円
  • スマートEXサービス(普通車自由席) 7910円  前日までに購入
  • EX早特1(普通車自由席)7250円 前日までに購入
  • EX早特7(普通車指定席)8050円 7日前までに購入
  • EXこだまグリーン早特3(グリーン車) 8120円 3日前までに購入
  • 学割(ひかり・こだま普通車指定席)7530円
  • 学割(普通車自由席)7000円
  • ぷらっとこだま指定席プラン 6970円 前日までに購入
  • JR・新幹線+宿泊セット 15000円~ 往復+ホテル付きツアー [PR]

※価格はすべて通常期です。時期により異なります。

東京〜浜松のお得なチケットは?

e特急券
会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用の割引きっぷがe特急券。新幹線乗車にはe特急券と通常運賃の乗車券が必要です。乗車当日の予約でも購入可。駅の窓口などでは購入不可。
EX予約サービス
有料会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用のチケットレスサービスがEX予約サービス。指定席は定価より少し安くなっています。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
スマートEXサービス
無料会員制ネット予約サービス「スマートEX」の会員専用のチケットがスマートEXサービス。正規価格とほぼ同額で、指定席のみ200円の割引があります。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
EXこだまグリーン早特3
「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。EXこだまグリーン早特は3日前までの予約で、「こだま」号グリーン車が大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
EX早特1
「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。前日までに予約をすることで、普通車自由席が通常運賃料金より安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
EX早特7
「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。7日前までに予約をすることで、普通車指定席が通常運賃料金より安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
ぷらっとこだま普通車指定席プラン
前日までに特定の「こだま」号を予約することで、通常運賃料金より安くなるもの。EXダイナミックパックでのみ発売。駅の窓口などでは購入不可。「こだま号」での東京〜浜松の所要時間は約2時間です。
JR・新幹線+宿泊セット
JTBや日本旅行などのパッケージツアーです。新幹線の往復チケットとホテルの宿泊代がセットになっています。

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東京〜浜松で自由席は座れる?

下りは東京駅から乗れば座れます。品川駅からでも、列車によっては座れます。上りは、浜松始発の新幹線は早朝以外はありませんので、座れるかどうか微妙。座れる可能性が高いのは「こだま号」で、よほどの混雑時以外は座りやすいです。「ひかり号」は列車によりますが、混雑時以外は座れることが多いようです。

東京〜浜松間の新幹線格安旅行術

東京〜浜松間で、新幹線の格安チケットのおすすめは「ぷらっとこだま」でしょう。席数限定で、変更不可といった制限も多いですが、価格の安さは魅力です。

「EX早特1」や「EX早特7」といったEXサービスの早特チケットもお手軽です。「ひかり」利用なら、指定席が確保できる「EX早特7」がおすすめです。

柔軟なスケジュールで格安を狙うなら「EX早特1」もいいでしょう。自由席の多い「こだま」を利用するつもりなら、「EX早特1」は狙い目です。

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