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「エクスプレス予約」は東海道・山陽新幹線のネット予約

東海道・山陽新幹線のインターネット予約サービスが「エクスプレス予約」です。これは、JR東海またはJR西日本の有料会員制サービスです。

ここでは、エクスプレス予約の利用法、メリット、デメリットについて、わかりやすく解説します。

エクスプレス予約とは

「エクスプレス予約」を利用するには、「JR東海エクスプレスカード」または「J-WESTカード」へ入会するか(エクスプレス予約会員)、一般のクレジットカードに「エクスプレス特約」を付ける必要があります(プラスEX会員)。いずれにしろ、1,000円(税別)の年会費がかかります。

JR東日本の「ビューカード」の会員で「モバイルSuica」を使用している人も利用できます。これも、「エクスプレス予約特約」(1,000円税別)に加入する必要があります。

エクスプレス予約でできることを、以下にまとめてみました。

  • パソコンや携帯電話で東海道・山陽新幹線の指定席を予約可能。
  • 好きな座席を自分で選ぶことが可能。
  • 予約後、何度でも別の列車に変更可能。
  • 新幹線指定席の割引を受けられる。
  • 発売開始日の7日前から指定席の事前申込ができる。
  • 乗車ごとにグリーンポイントが貯まり、貯まったポイントでグリーン車を利用できる。

エクスプレス予約で購入できるチケット

エクスプレス予約では、主に「e特急券」「EX予約サービス」「EX早特」の3つのチケットを購入できます。

e特急券

インターネット予約専用の特急券です。指定席の場合、駅窓口で購入する自由席特急券と同等の料金かそれ以下の料金で購入できます。自由席のe特急券もありますが、原則として指定席と同額です。

e特急券だけでは新幹線には乗車できません。別に「乗車券」を用意する必要があります。乗車券は通常の紙のチケットで、駅の窓口や券売機で購入する必要があります。このとき、乗車券に割引はありません。

e特急券についてもっと詳しく
 →「e特急券とは?

EX予約サービス

エクスプレス予約で利用できる東海道・山陽新幹線(東京〜博多)のチケットレスサービスです。エクスプレス会員の場合、EX予約専用ICカードを改札にタッチするだけで改札を通過でき、降りるときも改札にカードをタッチするだけで降りることができます。

ただし、新幹線駅相互の利用しかできません。それ以外の区間へ乗り越す場合には、別途乗車券が必要です。

たとえば、東京では「東京駅」「品川駅」でしか利用できず、たとえば新宿から乗り降りする場合は、別途「東京−新宿」または「品川−新宿」の乗車券が必要になります。通常の新幹線チケットでは、東京も品川も新宿も同価格で乗り降りできますので、その点はEX予約サービスは不利になります。

EX予約サービスの価格は、新幹線駅相互利用の場合は、通常価格よりも安く設定されています。

EX予約サービスについてもっと詳しく
 →「EX予約サービスとは?

EX早特

EX早特は、EX予約サービスの早割版です。乗車の3日前(23:30)までの予約で「のぞみ」が割引価格で乗車できるチケットレスサービスです。列車・区間・席数限定です。

それ以外の利用方法は、EX予約サービスと同じです。

EX早特についてもっと詳しく
 →「EX早特とは?

グリーンプログラム

エクスプレス予約を利用するごとに、区間に応じてポイントが付与される制度があります。これが「グリーンプログラム」です。

たとえば、東京〜新大阪間なら、一乗車で90ポイントが貯まります。1000ポイント貯まると、「のぞみ」の同区間のグリーン車に乗ることができます。

このプログラムは、「プラスEX」会員は対象外です。

エクスプレス予約のメリットとデメリット

エクスプレス予約は、東海道・山陽新幹線を頻繁に使う人には便利でお得なサービスです。特に「安い」というのは大きなメリットです。とくに山陽新幹線部分では、東海道新幹線部分より割引率が大きくなっています。

また、チケットに閑散期や繁忙期の区別はなく、1年中同額です。「のぞみ」と「ひかり」「こだま」の料金の差もなく、これも同額です。さらに、予約したチケットの変更も原則として自由です。紙のチケットでは変更は1回までという制約がありますが、エクスプレス予約ならそれはありません。

さらに、JRの指定席券は、通常、乗車日1ヵ月前の 10 時に発売開始ですが、エクスプレス予約では、発売開始日の7日前の5時30分から予約の事前申込ができます。指定席券確保の確約ではありませんが、エクスプレス予約ならではのサービスといえます。

しかし、年会費が必要なことは大きなデメリットです。EX予約サービスを利用するには別にICカードまで忘れずに持参しなければならなりません。このあたりは、デメリットというより、煩わしい点といえます。

また、エクスプレス予約の指定席は確かに安いのですが、自由席を利用する場合は大きな差額はありません。また、指定席利用の場合でも、金券ショップで回数券のばら売りを購入するのと金額的に大差ありません。とはいえ、金券ショップで回数券のばら売りを購入するのも煩わしいので、頻繁に新幹線に乗るなら金券ショップよりもエクスプレス予約の会員になったほうがいいでしょう。

もう一つ、忘れてはならないのは、エクスプレス予約では乗り継ぎ割引がない、ということです。したがって、新幹線と在来線特急を乗り継ぐ場合は、エクスプレス予約のほうが高くなる場合もあります。かつては往復割引もありませんでしたが、2017年9月より、片道601km以上を往復する場合には往復割引が設定され、紙のきっぷより高くなることはなくなりました。

正規運賃・料金と比較するとエクスプレス予約は年に1度、東京〜新大阪間を利用すれば年会費の元は取れるサービスです。ただ、年に1〜2回乗るだけなら、金券ショップ利用と比べて、さほど価値のあるサービスとはいえません。割引はないですがスマートEXで十分ともいえます。

エクスプレス予約は、年に4〜5回以上、東海道・山陽新幹線を利用する人向けのサービスでしょう。

プラスEX会員とは?

エクスプレス予約は、専用のクレジットカードを作るというのが原則でした。しかし、手持ちのクレジットカードでもエクスプレス予約をすることが可能になりました。それが、「プラスEX会員」です。

プラスEX会員は、一般のクレジットカードに「エクスプレス特約」を付けることで入会できます。エクスプレスカードと同額の年会費1,000円(税別)が必要です。エクスプレス予約の「プラスEX会員」というステイタスになります。

新幹線に乗車する場合は、紙のきっぷを受け取るか、送られてくる「プラスEXカード」を使います。

プラスEX会員のメリットは、クレジットカードを増やさずにエクスプレス予約の利便性と価格を享受できる点です。新幹線きっぷの購入金額に対するポイントも貯まります。

一方、デメリットは、グリーンプログラムの対象外になることです。カード会社のポイントが貯まる代わりに、グリーンプログラムのポイントが貯まらない、と考えればいいでしょう。その程度の違いしかありません。

モバイルSuicaでのエクスプレス予約利用

冒頭で書きましたが、JR東日本の「モバイルSuica」でもエクスプレス予約の利用は可能です。

条件として、JR東日本のビューカードを持ち、「モバイルSuica」サービスに申し込み、 かつ「ビュー・エクスプレス特約」(年会費:1000円税別)を申し込む必要があります。手続がちょっと面倒ですが、この仕組みを活用すれば、「エクスプレス予約」と「モバイルSuica」という新幹線の2大ICサービスを網羅することができます。

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