東京・三島のお得な利用法
東京から三島は、東海道新幹線の「ひかり号」または「こだま号」を利用します。三島駅に停車する「ひかり号」は、2時間に1本程度です。
東京〜三島の所要時間は「ひかり号」で約45分、「こだま」号で約1時間です。
新幹線のライバルは高速バスです。価格では高速バスは格安ですが、所要時間と定時性では新幹線が圧倒的に有利です。そのためか新幹線の割引きっぷはあまりありません。
座席 | 料金 |
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普通車自由席 | 4,070円 |
普通車指定席 | 4,600円 |
グリーン車 | 6,870円 |
格安チケット | 3,630円~ |
学割 | 3,600円~ |
ひと目でわかる東京〜三島の格安チケットと値段リスト
- 普通車指定席(ひかり・こだま)4600円
- 普通車自由席 4070円
- 新幹線回数券(普通車自由席用)3730円 6枚セットの1枚あたり
- e特急券(ひかり・こだま普通車指定席) 4330円
- e特急券(普通車自由席) 4070円
- EX予約サービス(ひかり・こだま普通車指定席) 4330円
- EX予約サービス(普通車自由席) 3870円
- スマートEXサービス(ひかり・こだま普通車指定席)4400円
- スマートEXサービス(普通車自由席)4070円
- EX早特1(普通車自由席)3730円 前日までに購入
- EXこだまファミリー早特3(普通車指定席) 3630円 2人以上、3日前までに購入
- EXこだまグリーン早特3(グリーン車) 4280円 3日前までに購入
- 学割(ひかり・こだま普通車指定席)4130円
- 学割(普通車自由席)3600円
※価格はすべて通常期です。時期により異なります。
東京〜三島のお得なチケットは?
- e特急券
- 会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用の割引きっぷがe特急券。新幹線乗車にはe特急券と通常運賃の乗車券が必要です。乗車当日の予約でも購入可。駅の窓口などでは購入不可。
- EX予約サービス
- 有料会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員専用のチケットレスサービスがEX予約サービス。指定席は定価より少し安くなっています。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
- スマートEXサービス
- 無料会員制ネット予約サービス「スマートEX」の会員専用のチケットがスマートEXサービス。正規価格とほぼ同額で、指定席のみ200円の割引があります。チケットレスサービスも利用できます。駅の窓口などでは購入不可。乗車当日の予約可。
- EX早特1
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。前日までに予約をすることで、通常運賃料金より安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
- EXこだまファミリー早特3
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。EXこだまファミリー早特は3日前までに2人以上での予約をすることで、「こだま」号が大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。1人利用不可。
- EXこだまグリーン早特3
- 「エクスプレス予約」「スマートEX」の会員専用の割引チケットです。EXこだまグリーン早特は3日前までの予約で、「こだま」号グリーン車が大幅に安くなります。駅の窓口などでは購入不可。
東京〜三島で自由席は座れる?
下りは東京駅から乗れば座れます。品川駅からでも、列車によっては座れます。上りは、三島発の新幹線は朝の一部列車に限られますので、それ以外は座れるかどうか微妙。座れる可能性が高いのは「こだま号」で、よほどの混雑時以外は座りやすいです。「ひかり号」は立つ覚悟を持った方が良いでしょう。
東京〜三島間の新幹線格安旅行術
東京〜三島間で、新幹線の格安チケットのおすすめはEX早特1でしょう。前日まで購入可能で、自由席が正規価格より400円ほど安くなります。
この区間の利用で指定席は割高です。「こだま」なら自由席でも座れる可能性は高いので、自由席の利用でいいでしょう。