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会社によって違う予約方法

新幹線のきっぷも、最近はインターネットで購入することができます。駅のみどりの窓口で行列する必要もありませんし、駅で購入するより安くなる場合もあります。

また、JR東日本、西日本、九州のサイトでは、指定席券の申し込みを予約開始日より早く行うことができます。普通、新幹線のチケットは乗車の1ヶ月前から予約できますが、ウェブサイトを使うとそのさらに1週間前から申込ができます。(申し込みであって、予約ではありませんが)。

ただ、いずれも会員登録などが必要で、最初のハードルは飛行機などに比べるとやや面倒くさい印象もあります。でも、使い慣れれば安くて便利!

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えきねっと(JR東日本)

全新幹線の予約可

JR東日本が運営しているサイトが「えきねっと」。全国のJRの指定席・自由席を予約できます。東北・上越新幹線だけでなく、東海道新幹線も予約可能。きっぷの受取はJR東日本の駅の窓口だけです。

使えるクレジットカードは、ビューカード、VISA、JCB、MasterCard、アメリカン・エキスプレス(AMEX)、ダイナースクラブです。ほとんどのクレジットカードが利用可といえます。指定席券の申し込みを、予約開始日より早く行うことができます。

利用するには、会員登録が必要で、これは少し面倒です。ただ、会員になることで、えきねっと会員限定の割引きっぷを購入できます。これはJR東日本の路線だけなので、東海道新幹線などの会員限定きっぷはありません。

えきねっとについてもっと詳しく
 →「えきねっとトクだ値とは?

モバイルSuica(JR東日本)

東北・上越・長野・山形・秋田新幹線の予約可

JR東日本の新幹線(東北・山形・秋田・上越・長野の各新幹線)が携帯で予約・購入できます。チケットレスサービスが使えます。

利用するには、携帯電話にモバイルスイカのアプリがインストールされていることが必要があります。そのため、利用できるのはモバイルスイカ対応携帯だけです。

特徴としては、紙のきっぷで自由席を利用する場合の価格より安く、普通車の指定席を利用できます。また、「スーパーモバトク」という、専用の格安チケットも使えます。

また、モバイルSuicaに登録のうえ、エクスプレス予約の年会費(1,050円・税込)を払えば、モバイルSuica決済でエクスプレス予約が使えます。

モバイルSuicaについてもっと詳しく
 →「モバイルSuicaとは?

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エクスプレス予約(JR東海)

東海道・山陽新幹線の予約可。

JR東海が運営する新幹線予約システムが「エクスプレス予約」。東京〜博多間の新幹線のみが対象です。さらにEX-ICカードを持っていれば窓口でチケットを受け取る必要がなく、全国どこに住んでいても使えます。

エクスプレス予約を利用するには、「JR東海エクスプレス・カード」か「JR西日本 J-WESTカード」というクレジットカードが必要です。ということで、ちょっとハードルが高いです。

特徴としては、通常料金よりも若干安くチケットを買うことができることです。たとえば、東京〜新大阪なら1,200円ほど割安です。また、ポイントがたまると普通車の値段でグリーン車に乗れる特典もあります(東京〜新大阪なら6往復で1回)。こうした特徴から、頻繁に利用するビジネス客がターゲットです。

エクスプレス予約についてもっと詳しく
 →「エクスプレス予約とは?

プラスEX(JR東海)

東海道新幹線の予約可。

「エクスプレス予約」がJR系のカード保持者限定のサービスですが、プラスEXは、それ以外のクレジットカード保持者に開かれたサービスです。東京〜新大阪間の新幹線のみが対象です。エクスプレス予約よりは割引率は低く設定されています。

プラスEXを利用するには、一般のクレジットカードでサービスを申し込み、「プラスEXカード」を発行してもらう必要があります(年間525円)。年会費がかかるうえに割引率が低く、東海道新幹線でしか使えないので、正直なところ、これを発行してもらうなら年会費1050円の「JR東海エクスプレス・カード」か「JR西日本J-WESTカード」に申し込んだほうが良さそうです。

e5489(JR西日本)

全新幹線の予約可

JR西日本が運営しているサイトが「e5489」。全国のJRの指定席・自由席を予約できます。東海道・山陽新幹線だけでなく、東北・上越・長野新幹線なども予約可能。ただし、きっぷの受け取りはJR西日本・四国・九州のおもな駅だけです。

使えるクレジットカードは、J-WESTカード、VISA、JCB、MasterCard、アメリカン・エキスプレス(AMEX)、ダイナースクラブなどです。ほとんどのクレジットカードが利用可といえます。指定席券の申し込みが予約開始日より早く可能です。

会員登録なしでも利用できますが、J-WESTネット会員になったほうが使い勝手がよくなります。会員になることで、列車の変更が何度でも可能になる(きっぷ受け取り前)などのメリットがあります。クレジットカードのJ-WESTカード会員になると、会員限定の格安きっぷが利用できるほか、エクスプレス予約も可能になります。

e5489についてもっと詳しく
 →「e5489とは?

JR九州インターネット列車予約サービス

九州新幹線内と、九州発着の山陽新幹線・東海道新幹線の予約可

JR九州が運営しているサイトが「R九州インターネット列車予約サービス」。九州・山陽・東海道新幹線の指定席・自由席を予約できます。きっぷの受け取りはJR九州・西日本のおもな駅です。

使えるクレジットカードは、JQカード、VISA、JCB、MasterCard、アメリカン・エキスプレス(AMEX)、ダイナースクラブなどです。ほとんどのクレジットカードが利用可といえます。指定席券の申し込みが予約開始日より早く可能です。

利用するには、会員登録が必要です。会員になることで、会員限定の割引きっぷ「九州ネットきっぷ」「九州ネット早得」を購入できます。これはJR九州の路線だけなので、東海道新幹線などの会員限定きっぷはありません。

JR九州インターネット列車予約についてもっと詳しく
 →「JR九州インターネット列車予約とは?

JR北海道、JR四国のサイト

上記のほか、JR北海道も独自の列車予約サービスサイトがあり、北海道から接続する東北新幹線を予約できます。

また、JR四国エリアはJR西日本のe5489サービスを使うことができます。JR四国の駅では、e5489のきっぷの受け取りができます。

JRサイバーステーション

あまり知られていませんが、JRサイバーステーションでも新幹線の予約ができます。ただし、JRサイバーステーションのプロバイダの会員登録をしている人だけです。それ以外の人は、サイバーステーションで予約をすることはできません。